必見!映画とお酒を1.5倍楽しむ方法

第7回 生きるために使うか?それとも飲むか?【スコッチ:デイ・アフター・トゥモロー】

デイ・アフター・トゥモロー
名     前 スコッチ・ウイスキー
発  祥  国 スコットランド
アルコール度数 40%未満

デイ・アフター・トゥモロー(2004)

地球温暖化により溶け始めた南極の氷・・・。
それが引き金となり、全世界で異常気象が発生し、地球は氷河期へと突入する。
寒波、竜巻、巨大ヒョウなど絶望的なまでに最悪な条件の中、必死に生きる人々。
そして離ればなれになった親子の強い絆を描いた、世界中で大ヒットした超大作です。

当時の最新技術を駆使したCGの吹雪や竜巻は、今見てもなおリアル。
異常気象は近年実際に各地で多発しており、フィクションだからと安心できない現実感のあるストーリーがハラハラさせられます。

さて、肝心のお酒が出てくるシーンですが、実はほんの数分だったりします。
超弩級の寒波で孤立してしまった観測所、暖房機器の燃料も切れ、まさに絶体絶命。
そんな中、一人の所員がスコッチを発見し燃料に使えないかと提案します。
しかし偉い所員のおじいちゃんは
「それは12年物の上物だよ、もったいない、飲もう!」(台詞は違うかもしれません)
そういって、今にも建物を埋め尽くすほどの吹雪の中、乾杯を交わす所員たち。
観測所のその後は描かれていませんが、きっとスコッチで気持ちが和らいだ所員たちは安らかに逝ったと思います。

このシーン、映画を見た当時はさほど印象的に残りませんでした。
しかし以前、ウィッキィ調査隊で取り上げた
「ウィスキーとスコッチとバーボンの違いは?」
というお題で、バーテンダーさんのお話を聞かせていただいたのですが、
スコッチには数百を超える種類があり、通の方には並々ならぬ「こだわり」があるそうです。

僕も、将来ウィスキーの違いが分かるおじいちゃんになりたいな。
そして凍えてどうしようもない寒い日には、ウィスキーを飲みたいな。

お話を聞いて、そういえばあの映画にあんなシーンがあったな。
再び思い返したとき、そう思わせてくれるシーンでした。


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SHOT BAR 天使のわけまえ&Bar ジェイルバード

カクテルやウィスキーなど、大人のお酒を飲みに行きましょう。

<絵と文:エイチ>


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