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いろんなビールで旅行気分! 世界が愛すこだわりのビール特集

ビール 暑い夏といえば、キンキンに冷えたビール!
ビアガーデンやビアフェスタなどのイベントも多くなり、仕事終わりや休日に飲みに行く機会も増える季節です。
ところでみなさんは、世界のビールは数え切れないほどの種類があることをご存知ですか?日本のビールもメーカーによって色味や味わいや違いますが、世界のビールはさらに多種多様。
今回は世界のビールを特集!普段ビールを飲まないという方も「これは美味しい!」というビールがきっとあるはずです。

ビールは大きくラガーとエールに分けられる?

生ビールは、大きく分けると「ラガー」と「エール」の2種類があります。
この2つは、酵母と発酵方法が違いそれぞれ特徴あるビールになります。

ラガー [下面発酵] 約5℃の低温で発酵させたビール
清涼感とホップの苦みが特徴
エール
[上面発酵]20℃前後のやや高温で発酵させたビール
コク、フルーティな味が特徴

ラガーは日本を始め世界各国で主流のビールとなっています。エールは、ベルギー、ドイツ、カナダ、アメリカなどで飲まれており、日本の地ビールに多いのがエールビールとなっています。
日本で大手メーカーが販売しているビールはラガービールが主流となっています。

世界各国のビールを知ろう!!

世界の定番「ピルスナー」を愛する国 日本

日本

ピルスナー/アルコール分:4.0~5.0%(ラガー)
まろやかですっきりとした飲みごごちと、ほどよい苦みが特長です。
チェコ発祥ですが、日本をはじめ世界中で最も普及しているビールとされています。



定番の黄金色! また、日本では黒い麦芽やカラメル麦芽を使った黒ビールも人気があります。
その見た目から「黒=苦い」というイメージがある方もいるかもしれませんが、実は苦みが少なく、やわらかな味わいのものが多いんです。

■日本の地ビールについて
日本の地ビールは種類が様々で美味しいものが多いと海外からも注目されるほど。
なかには濁ったビールも多く、この濁りの正体はビールを醗酵させる際に使う酵母菌です。市販のビールが透き通っているのは、この菌を取り除き、長期間保存できるようにしているためです。
濁った地ビールは菌がまだ生きているため、瓶の中でも醗酵が進み、時が経つごとに味が変化します。ただし、市販されているビールよりも賞味期限は短めです。

日本では圧倒的にラガーが主流ですが、世界ではエールもラガーも広く楽しまれています。
それぞれの国でさまざまな種類があるため、その国発祥のビールをタイプ別でご紹介します。
※アルコール分はあくまでも目安です、また味の感想は個人によって異なります。

ビールの王道 ドイツ

ドイツ ビールといえばドイツ!といっても過言ではありません。
その理由は、「麦芽100%、ホップ、水、酵母だけを使用すること」とビールの原料が法律で定められており、伝統的な製法を守り続けるこだわりからくるもの。他の国では、副原料としてトウモロコシやスパイスなどを加えることが一般的に普及していますが、ドイツではこの4つだけの原料で、5000種以上もの種類があるということに驚かされます。
また、日本ではビールはキンキンに冷やして飲むことが多いですが、ドイツでは8℃前後で飲むことが主流です。
冷やしすぎないことで、ビールの味・風味がよく分かります。



色が濃くて濁った物もあるよ!

ドルトムンダー/アルコール分:5.0~5.5%(ラガー)
ドイツ最大のビール生産地 ドルトムント地方発祥。
強すぎない苦みと飲んだ後のほのかな甘み・風味が特長です。

ケルシュ/アルコール分:4.3~5.0%(エール)
ホップが効いた、穏やかでマイルドな味わいが特長です。

バイツェン/アルコール分:5.0~5.5%(エール)
バイエルン地方で発展した苦みの少ないビール。
種類によっては色味が濃かったり薄かったり、味わいも異なります。

ビール大国 ベルギー

ベルギー 世界のビール特集といって外せないのがベルギー。
ドイツのような原料などの制限はなく、バラエティ豊かなビールがそろっています。独創性のある製法で、フルーツやスパイスなどの副原料を使ったフルーティーな味わいのものもあります。
また、一つのビールに専用のグラスがあるほどビールが愛されている国です。



果実を感じさせる爽やかビールは女性にオススメ!

アヴィビール/アルコール分:多種(ラガー or エール)
キリスト教の修道院が発祥とされています。
濃厚な味わいと高めのアルコール分が特長。

ホワイトビール/アルコール分:多種(ラガー or エール)
キメの細かい泡と、淡い黄色でさわやかな味わいが特長。

爽快!ライト系 アメリカ

アメリカ アメリカのビールは日本の飲食店で置いてあることが多く、飲んだことがある方が多いかもしれません。
全体的にあっさりとした、苦みの少ないビールが多いですが、実はさまざまな種類がありラガーもエールも楽しまれています。



ライトは低アルコールでゴクゴク飲める!

タイプ「アメリカビール」/アルコール分:約4.5%(ラガー)
トウモロコシなどの副原料を使った、苦みの少ない軽い味わいが特長です。
また、炭酸も強めで爽快感のあるビールです。

タイプ「ライト」/アルコール分:約2.8~4.3%(ラガー)
アメリカ発祥で名前の通り軽い味わいが特長。
アルコール分が少ないので、ゴクゴク飲めます。

いかがでしたか?世界各国のさまざまなビールをご紹介しましたが、それもまだまだほんの一部にすぎません。
もっと細かな分類にビールは分かれ、色も味わいもそれぞれ違います。
今回ご紹介したビールは「この国の代表的なビール」というわけではないので、いろいろなビールを飲み比べて自分に合った最高の一杯を探すというのもオススメです。

編集後記
お酒が飲める年齢は、日本では飲酒は20歳からと法律で定められています。
しかしドイツ、ベルギーでは16歳。アメリカでは州によってことなりますが21歳だったりと世界によってバラバラ。
16歳からビールが飲めるのはうらやましいと思いつつ、やはり日本のビールが好きなので日本人で良かったなと思います。
※2013年8月現在の情報です。


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