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外食先で手軽にできる歯のお手入れポイント

外食先でも綺麗な歯を!歯のお手入れのポイント!

泉先生歓送迎会の季節が近づいていきました。学校の先輩後輩、会社の上司と食事に出掛ける機会が多くなりますよね。 せっかくの歓送迎会、食事中でも相手に好印象を与えたいと思いませんか?食事をする時に大切な「歯」。歯は会話中や食事中に相手の目に付く場所ですよね。 そこで、外食先で綺麗な歯を清潔に保てる方法がないか、泉歯科医院の泉先生にお話をお聞きしてきました。

外食先で歯を清潔に保つ方法はありますか?

緑茶でうがい一番いいのが、食後すぐにうがいをする事です。
水や烏龍茶でもいいですが、特にポリフェノールを多く含む緑茶でうがいをすると歯を綺麗に保てます。
店を出る前に緑茶を頼んで、口に手をあてるなど周りに隠れてブクブクうがいをするだけでも効果があります。うがい後、飲み込んでも問題ありませんよ。 また、キャベツ、ごぼう、りんごなど食物繊維を多く含む食品が歯の間を綺麗にしてくれますよ。また、パイナップルに入っている成分が殺菌に効果があると学会でも発表されています。


[虫歯予防にもうがいがおすすめ]
虫歯予防は、うがいだけでも効果があります。
食後10〜20分経つと酸が出始めるので、その前にうがいしておくと、かなり虫歯を防げます。うがいをする時は、音が出るくらい強くブクブクと口の中をうがいして、そのあとガラガラと喉をうがいしてください。

なるほど!ちょっとトイレに立った時に、うがいをするといいかもしれないですね。これで二次会・三次会でも綺麗な歯をキープ★

いつまでも丈夫な歯で食事をしたいけどポイントはありますか?

(1)歯の原料となるカルシウムを十分に摂ること
歯の原料はハイドロキシアパタイトという成分で、カルシウムが入っていますが、その他の成分もあるので単純にカルシウムだけを摂っていても効果がありません。リンやミネラルなども含まれるので、バランスの良い食生活をするとこが一番です。


よくかむ事が大切!(2)よく噛んで食べること
1口30回が目標です。しっかり噛むことで骨が鍛えられます。
噛むものとして、一番いいのがガムです。キシリトール入りであれば虫歯にもなりにくく、歯の再石灰化を促して歯を健康に保ってくれます。 また、ガムを噛むと唾液が多く出ます。唾液は口の中のバイ菌を流してくれる効果もあるのでガムはとても良いです。他にもガムを噛むことで脳がリラックスする効果もあるので、イライラしにくくなったりします。
沢山噛むことで満腹感がでてくるのでダイエット効果につながります。 また、幼少期であれば歯並びがよくなったり、顎関節症になりにくくなります。

(3)汚れを長時間口に残さないこと
早く歯を磨くこともポイントです。
原則として20分以内、早ければ早いほどいいです。

歯を作る栄養素について

バランスの良い栄養素が必要です。食物繊維が多いもの、食後はりんごがいいでしょう。よく噛む食材がいいので、焼き鳥屋さんに行っても砂肝など噛みごたえがあるものを食べるといいです。

[歯に必要な栄養素]
カルシウム:歯の原料となる
牛乳、乳製品、小魚、桜えび、大豆、大豆製品、干しひじき、ごま、小松菜など
たんぱく質:歯の土台を作る。カルシウムの吸収をよくする
卵、魚、肉、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品など
マグネシウム:カルシウムの吸収を助ける。
魚介類、海藻類、納豆、玄米、ココアなど
ビタミンD:カルシウムの利用を高める。
魚介類、きのこ類など
ビタミンA:エナメル質をつくる。
レバー、卵、うなぎ、チーズ、緑黄色野菜など
ビタミンC:象牙質をつくる。カルシウムの吸収をよくする。健康な歯茎を形成するのに役立つ
野菜類、果物類、いも類

泉先生ありがとうございました。
外食に出掛けた時は、なかなか、歯を磨けなくて悩んでいた人もこのポイントを押さえて、外食先でも歯を綺麗にたもってみてください!

取材協力
泉歯科医院
〒939-8071 富山市上袋72-1
TEL:0120-26-4871
http://toyamano.com/izumi-shika-iin/index.html

編集後記:うがいが虫歯予防につながることに驚きました!
飲み会の席に出たときは、最後に飲むものは緑茶を注文したいと思います!


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